報告が遅くなってしまいましたが、平成27年9月12日にふれあい文化祭が開催の様子をお伝えします。とちぎライトセンターでは、ステージ発表、点字コーナー、販売に参加しました。展示には、さをり織りの作品と、ビーズの作品を出展しました。
最後には招待講演の民族音楽グループフンババ&コナンカマの太鼓をたたきました。
<ステージ発表>
ステージ発表で、ブラザーズ・ツーというグループ名で、アリスの『遠くで汽笛を聞きながら』を歌いました。
この歌を歌うきっかけになったのは、何か二人でやろうじゃないかということになり、アリスの『遠くで汽笛を聞きながら』をやろうじゃないかということで、この歌を歌ったというわけです。
歌い終わって職員からは、練習していたよりうまかったよ、と言われました。客席で聞いていた方からは、上手だったよとか、よかったよという感想をいただきました。
他にも、ピアノにあわせて『県民の歌』を歌ったり、カラオケで『BELIEVE』を歌ったり、ハンドベル隊のドレミの歌の演奏を行いました。とても盛り上がりました。(文:音楽アレンジこだわりや)
<点字コーナー>
点字コーナーではご来場下さった皆様に点字の体験をしていただいたり、タックシールに名前を書いて差し上げたりしました。
また、音声機器のブレイルメモスマート16の音を聞かせたり、点字毎日を持参し、点字毎日というものはこういうものですよと言って読んであげたりしました。また、ふれあい文化祭の主催者の方が、ブレイルメモを見てとても感心しておられました。
その日はお天気が良くて、たくさんの方々にご来場いただきました。ご来場くださった皆様、まことにありがとうございます。(文:音楽アレンジこだわりや)
<販売コーナー>
販売では、小物、クッキー、夢クロス、ビーズ、さをり織りを販売しました。(えびりん)