◇3月11日土曜日(雨天12日(日)に順延)に飛山城史跡公園で開かれる【飛山まつり】で、とちぎライトセンター手作り製品等の販売を行います。
◇当日は手作りクッキー・牛乳パック椅子・リサイクル石鹸・さをり織りの小物・夢クロス・三陸ワカメ等を販売いたします。
◇販売時間は午前9時30分から午後1時です。
皆様お誘い合わせの上お越しください。お待ちしております。 (文:えびりん)
TEL.028-670-3171
〒321-3236 栃木県宇都宮市竹下町1200
12月8日の寒い日、とちぎライトセンター・ボウリング大会が行われました。
まずは入口カウンターの前で、みんな揃って記念撮影。早速ボールを選んで、ゲーム開始。
マイボールを持ち込んでいた利用者もおり、力強くボウリングしていました。中には勢い余って、レーンに滑り落ちそうな人もいました。片麻痺の利用者さんは、段差を杖で登り、ボールを持って来てもらい、レーンの前で投球しました。ボールが重くて持てず、投げられない利用者さんは滑り台で、向きを調整して投げていました。
12時にゲーム終了。食堂に入るとテーブル上に食事が用意されていて、椅子に座って昼食を食べました。カレーライス、焼きそば、サンドイッチのどれかとドリンク一つがついてきます。楽しくゲームの結果を話し合っていました。
昼食を食べ終わった頃に、成績発表と表彰が行われました。まずは賞品紹介。今年はカップ麺や缶コーヒーなどの食べ物類、キーボードやオルゴールなどの音の出るグッズ、生活用品やクリスマスツリーなどの雑貨類、日本酒やワインなどのお酒類と、景品も多種多様でした。
1位から順に呼ばれ、好きな賞品をもらい、コメントして、個々に記念撮影をしていました。
チーム賞ではお菓子や缶ジュースがあり、1位~3位、それとビリのチームにそれぞれ商品が渡されました。今年はなんとビリのチームが3チームあり、同点でした。3時にはすべて終了しました。
スペア、ストライクを取る利用者もたくさんおり、楽しい一日でした!
(文:エンドウマメ)
平成28年11月13日(日)、とちぎライトセンター交流会がとちぎライトセンターでありました。この交流会では、利用者による音楽発表会と、視覚障がい者のソプラノ歌手である塩谷靖子さんのコンサートを行いました。
まず、利用者による音楽発表会では、とちぎライトセンターブラザーズ(男性4人)で『黄昏のビギン』をピアノとパーカッション(マラカスとタンバリン)で演奏をしました。また、『あの素晴らしい愛をもう一度』では、歌とパーカッション(マラカス、タンバリン、点字用のソロバン)を使ってやりました。
その他、利用者のCさんのピアノと女性のBさんの独唱で『もみじ』、Cさんは弾き語りで『冬の星座』を歌いました。ハンドベル隊は『大きな古時計』の演奏をしました。『あの素晴らしい愛をもう一度』と『もみじ』、『冬の星座』はご来場くださった皆様に歌詞をお配りし、一緒に歌っていただきました。音楽発表会が終わった後、たくさんの方から拍手をいただきました。
塩谷さんのコンサートでは、赤とんぼや里の秋、荒城の月などを歌ってくださいました。ピアノ伴奏をしてくださったのは、塩谷靖子さんの娘さんで、塩谷多衣さんです。こんなに素敵な声が出るなんてびっくりしました。
コンサートが終わった後は、茶話会を行い、地域の方と交流を深めました。また、バザーも行い色々な商品を購入しました。
当日は日差しが温かく差し込んで、素敵な交流会になりました。
(文:音楽アレンジこだわりや、エンドウマメ)
毎年2回行っている消防訓練を行いました。日中は年2回、夜間を想定しての訓練は年6回行っています。
今回は相模原市の事件を受け、防犯についてみんなで考えました。設備を整えるのももちろんですが、職員や利用者の方一人一人の意識を上げていくことも大切ですね。
外部の方には積極的に「声かけ」を行う、部屋の施錠を徹底するなど、できることから始めていきたいと思います。
消防訓練では厨房からの出火を想定して行いました。また、夜間の訓練では、非常滑り台を使って避難しました。また、救急救命のロールプレイも行いました。
明日、11月13日日曜日は、とちぎライトセンター交流会です!11時から16時までで、コンサートやバザー、クッキーやうどん、あんみつの販売など盛りだくさんです!
みなさまお誘いあわせの上、ぜひぜひお越しください!
11月3日、栃木県立盲学校の文化祭に参加しました。盲学校との交流のため、毎年運動会や文化祭に参加しています。
文化祭では、生徒さんの発表を見学したり、ライトセンターのクッキーや椅子などを販売させてもらったり、学校展示を見たりと、交流を深めてきました。
暑かった夏も終わり、秋色の空になった9月10日、宇都宮市市民活動センターでの「うつのみやふれあい文化祭」に参加しました。ステージ袖での手話案内、宇都宮市佐藤市長の手話によるあいさつ、ならびに、関係者の挨拶ではじまりました。はじめに、シンガソングライターのサトウヒロコさんの手話歌、市内各団体によるカラオケ、合唱、などの、発表を見ました。
途中、ステージ発表の合間に各部屋に障害者による作品展示を見て回りました。部屋に入ると、トチギライトセンターの入所者の皆さんがミニマッサージのミニ体験受付、クッキーの販売をしていました。
最後の招待公演では、西アフリカの民族音楽、太鼓の演奏グループ、「フンババとコナンカマ」の演奏を聴きました。入所者も参加してリズムに合わせて、太鼓打っていました。心も体も太鼓の音に合わせて踊り出した一日でした。(文:エンドウマメ)
<ステージ発表について>
ステージ発表では、1番目にブラザーズ・フォーというグループで水原弘の『黄昏のビギン』を演奏し、2番目はハンドベル隊で『大きな古時計』を演奏しました。また、3番目はソロのカラオケで大瀧詠一の『幸せな結末』を歌いました。大きな拍手をいただきました。また来年も色んなことをやってみたいと思います。(文:音楽アレンジこだわりや)
<点字体験コーナー>
ふれあい文化祭の点字体験コーナーでは、とちぎライトセンターで行いました。ボランティアの方に点字の仕組みの説明を手伝ってもらいながら、点字の読み方や書き方をご来場の方に説明しました。
飲料水やパックにも点字があったり、絵本などいろんなところに点字があるので、ぜひ、見つけて読んでみてくださいね、と伝えました。
小さいお子様連れの方やたくさんの方に来ていただきました。とちぎテレビの取材も来ており、「なるほど、勉強になりました。ありがとうございました。」と 喜ばれていました。(文:りょうちゃん)
平成28年9月25日(日)、第12回栃木県障害者スポーツ大会に参加しました。今回はとちぎライトセンター運動班より11名参加しました。
出場競技は、陸上、フライングディスク、サウンドテーブルテニスです。
サウンドテーブルテニスには5人参加しました。5人ともメダルを受賞することができました(金2枚、銀1枚、銅2枚)。
陸上は2名参加。50m音源走、100mに参加しました。こちらも金2枚でした!
フライングディスクには4名が参加。アキュラシーディスリート5とディスタンスの競技に参加しました。こちらは金1枚、銀2枚、銅1枚でした!
(文:たけちゃん)