平成27年度もあと1週間で終了です。
利用者も職員もラストスパート
張り切って日々過ごしております。
無事に新年度を迎えられそうです。
皆々様のご理解とご協力のもと、
今日も元気に過ごせることに感謝です。
取り急ぎ、関係各位にお礼です。
皆々様ありがとうございます。
(とちぎライトセンター施設長:佐久間孝子)
TEL.028-670-3171
〒321-3236 栃木県宇都宮市竹下町1200
平成27年度もあと1週間で終了です。
利用者も職員もラストスパート
張り切って日々過ごしております。
無事に新年度を迎えられそうです。
皆々様のご理解とご協力のもと、
今日も元気に過ごせることに感謝です。
取り急ぎ、関係各位にお礼です。
皆々様ありがとうございます。
(とちぎライトセンター施設長:佐久間孝子)
利用者のOさんが厳しい訓練を経て、盲導犬と一緒に暮らすことになりました。もちろん、とちぎライトセンターにも一緒に通所しています。
(盲導犬よりご挨拶)
「初めまして、ピリカ」と申します。女の子です。ピリカは、いつも皆さんのお仕事やお食事中の時、「邪魔」をしないようにおとなしく、Oさんの足元で寝ているわ!
皆さんにお願いがあります。
ピリカはいつも、ハーネスを着用して目の不自由な人のお仕事をしていますので、名前を読んだり、盲導犬に触れたりしないように御注意下さい。これからも、皆さんに親しまれるようにがんばって、行きたいとおもいますのでどうぞよろしくお願いいたします。
(Oさんの感想)
盲導犬を使ってよかったです。
やっぱり、盲導犬を使うことで、駅の改札口(ゲート)電車の座席(チェア) などの指示を盲導犬に出すことで、行動範囲が広がりました。また、白杖を使用しなくて済みます。盲導犬は、行動範囲を広げるなら有利だと思います。
(文:りょうちゃん)
※今日のブログは、利用者の方から視覚障害者にとって便利なグッズ『ブレイルメモ』を紹介します※
ブレイルメモとは、視覚に障がいのある方が、点字で文章を作成したり、パソコンと連動してサピエ図書館に入っているデータをブレイルメモに取り込んだりすることができるというものです。
このブレイルメモは、音声ガイドがついているので、それを聞きながら打ち込むことができます。また、内蔵SDカードに入れたものを全面のSDカードにコピーすることもできます。
その他、声の質(男性の声にしたり、女性の声にすること)もできます。また、ブレイルメモは点字ディスプレイとして使うこともできます。
このブレイルメモの機能としては、時計、アラーム、今日の予定、クイックメモ、点字編集システムなど、様々な機能が入っています。また、スピーカーが内蔵されているので、スピーカーがで聞くことができるほか、ヘッドホン端子がついているので、ヘッドホンで聞くこともできます。
電源は充電式なので、充電して使ったり、ACアダプターを差し込んだままでも使うことができます。視覚障害者にとっては、とても便利なものです。
(文:音楽アレンジこだわりや)
2月6日(土)、とちぎライトセンターの職場内研修として、障害者虐待防止法に関する研修を行いました。
今回の研修では、国際医療福祉大学の松永千恵子先生をお招きし、平成24年10月に施行された障害者虐待防止法に関して講義を行っていただきました。施設職員だけでなく、理事・評議員、ボランティア、保護者、施設利用者の方も一緒に参加しました。
障害者に対する虐待については、昨今のニュースでも大きく取り上げられており、適切な支援・対応が求められています。利用者の権利を守るためにも、今回学んだことを支援に活かしていきたいと思います。
(研修を受けた利用者の声)
障害者虐待防止法の研修が行われました。
国際医療福祉大学の先生によるお話でした。
とてもこまかく説明をしていただきました。
私にとって、ライトセンターに来ての初めての研修でしたので
興味がいっぱいでした。たくさんの参加者の中、みなさんが真剣に聞いているのが感じられました、また、ぜひこのような講習会がありましたら参加をしたいと思います。(文:ひでポン)